八戸准看護学院第56回卒業証書授与式

 朝方のなごり雪もやみ快晴の3月11日,八戸市医師会立八戸准看護学院第56回卒業証書授与式が執り行われました。学院長は式辞で声をかけられたら声を戻すことの重要性,笑顔は受け入れのサインというキャッチボールに例えたコミュニケーション能力についてお話しました。在校生代表から戸惑いが希望へ変わっていく過程と感性の重要性を先輩方から学んだと送辞を述べ,卒業生代表からは、今後も探究心を持って学び続けたい,当日は東日本大震災から6年目ということもあり,かけがえのない一人の命を支え合いながら大切にしたいという答辞がありました。



 

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