戸准看護学院第60回戴帽式

戴帽式とは初めての病院実習に臨む看護学生に対する直前の儀式として、看護職に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚させることを目的に行われます。
戴帽生一人ひとりにナースキャップが冠せられ、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、そのキャンドルの灯りの中、全員でナイチンゲール誓詞を朗読するという一連のセレモニーに、これまでの看護職の伝統と歴史の重さを充分に実感させられました。



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