戸准看護学院第61回戴帽式

今回の戴帽生は17名と少なく、開催前はやや寂しい印象でしたが、進行するにつれて例年通りの厳かな雰囲気が充分に演出され満足のいく戴帽式でありました。
ナイチンゲールがナイチンゲール学校の学生に出した手紙の一節で、「どのような訓練を受けたとしても、もし、感じ取ること、自分でものを考えること、この二つができなければ、その訓練も無用なものとなってしまうものです」という言葉があり、戴帽式を終えた看護学生へこの名言を贈り、これからの成長とご活躍をお祈りいたします。



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