平成20年度 第49回八戸市医師会立准看護学院戴帽式

 第49回八戸准看護学院載帽式 が平成20年12月6日准看護学院に於いて行われました。
 式典では、45名の戴帽生一人一人に看護の象徴であるナースキャップ(男子学生はハンカチ)が授与され、「ランプの天使」と言われたナイチンゲール像からキャンドルの灯火を受け継ぎ、皆緊張の面持ちで戴帽の儀が行われました。今年から始めてナイチンゲール像から灯火を授かる事にしましたが、学生からも好評で新たな門出に華を添えることができました。

 載帽生の代表が「見学実習で、忙しい中にも常に思いやりのある態度や励ましの言葉が患者様の不安や緊張を和らげ、気持ちにより添うことで始めて信頼が生まれることを学んだ。」と述べ、今日を境に看護師になるという新な思いを込めてお礼の言葉を述べました。

 参列者全員に感動を与える式典でした。


 

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