八戸准看護学院第51回入学式

 平成22年4月10日(土)第51回八戸市医師会立八戸准看護学院の入学式が行われ,47名の学生が新たなスタートを切りました。式では,一人ひとり名前を呼ばれ,緊張の面持ちで起立し,学院長の入学許可を受けました。「思いやりの心を持つ人を目指して勉学に励み,有意義な学院生活を送ってほしい」という学院長の式辞があり,そのあとに,在校生を代表し2年生の山内由里さんが「覚えることが多く大変だが,一緒に頑張っていきましょう」と歓迎のことばを述べました。それに答え,新入生を代表して柾谷妙子さんが「医療人としてだけではなく,人としても成長していきたい」と力強く誓いました。
 准看護学院は,昨年で設立50年を迎えました。今年度の学生は次の半世紀の最初の学生にあたります。我々学院側も,新たな歴史を作っていく気持ちで2年後の資格試験全員合格を目指して行きたいと思います。



 

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